感想つづき。
~MC~
夏トークのお時間です。
『好きな夏の果物、好きなアイス』
「わたしはブラックモンブラン」
棒アイスのあたりが当たったことがない和樹さん、
当たった経験アリでドヤるまぁさま。
「チューペットのCM知らない?」と言って
歌い出す和樹さん。まぁさま含め知らない人多数。
わたしも知らない(;^ω^)
「チューペットって半分に折ると変なところで
折れる時あるじゃん。その変に折れた方を
兄にあげてました」
加藤少年ならやりそうだな。
加藤お父さんはしないだろうけど。
『プール、ラジオ体操』
「夏休みプールに行って水着忘れたことがあって。
取りに帰ったけどその日は休みました」
「学校まで徒歩30分あったから…
そういうめんどくさがりなところあるんです」
「ラジオ体操はわりと真面目に通って、
帰って二度寝してました」
「海に行ったらわりと沖まで泳ぐタイプです」
まぁさまはなんとカナヅチだそうな。
「ラジオ体操で好きなのどこ?」
「俺はここ(腕を上下に伸ばす運動)」
「かぶった!!!!!」
「あとね、音楽がいい。ちゃんと喜怒哀楽がある」
と言いながら超美声でラジオ体操を歌う和樹さん。
フルで歌ってほしい(真顔)
『CMの曲の話』
「冠婚葬祭♪ベルコ♪」が昔から好きなまぁさま。
「名古屋はCMソングが豊富なんですけど
なかでもつけてみそかけてみそという…」
つけてみそかけてみそのCMソングをフルで披露w
こりゃ愛知県民以外は置いてけぼりである。
『夏に食べたいものの話』
「冷やし中華何かけます?」
「何かける!?!?……タレを」←そりゃそう
「マヨネーズとか!」
「マヨネーズ!?!?」
わたしもマヨネーズはかけませんね…
というか「何かける?」ってわたし
ごまだれか中華だれかの話かと思ったわw
「昔流しそうめんを近所でやっていて
いちばん上で待ち構えてました」
「それ流しじゃないじゃん!
わんこそばじゃないんだから!」
「そうめんもだんだん飽きてくるじゃないですか。
だからいろいろタレを研究してます。
またレシピあげますね」←お待ちしてます。
『好きな夏の曲の話』
「ゆずさんの夏色です」
「KinKi Kidsの夏の王様です」
もうここでは歌えないの確定してるから、と千秋楽では
ついに夏の王様アカペラしちゃってましたw
「ポスター貼ってたっていうのは…」
「えぇ、ジャニーズです」
「履歴書送ってみようとかはなかったんですか?」
「ないですないです!!!!
そんな、見ているだけで十分です」
↑完全におたくの思考で笑った
「大晦日は毎年ジャニーズカウントダウンを、はい」
一緒だね!!!2018-2019の年とか
感極まってたんじゃないですか!?
和樹さんにリアデラ歌ってほしすぎるな~~~~
そうさずっと~憧れていたリアっルっが~~♪
ここのMCじゃないけど、土曜日は
「昨日の金スマが…」って言ってたし日曜日は
「皆さん昨日のTHE MUSIC DAY見ました!?」
って言ってたし、和樹さん思ったよりもずっと
立派な茶の間おたくでした。
ていうか自分のコンサート19時過ぎに終わって
そこから家帰って21時台のシャッフルメドレー
ちゃんと見てるのウケる。
リアタイのために仕事頑張って早く切り上げる
おたくとやってること大して変わらん(笑)
「学校では好きなこと恥ずかしくて言えなかった」
って言ってたし、自分が芸能人になってからも
そんなに大っぴらにはしてこなかっただろうから、
ここで爆発してるのがかわいかったですw
11♪夏色 (ゆず)
なんと言ってもサビの
「この長い長い下り坂を
君を自転車の後ろに乗せて」
のとこで和樹さんがまぁさまに
「うしろ乗れよ!」ってジェスチャーして
2ケツして自転車こいでるフリがめちゃくちゃ
かわいかった。青春…✨
「駐車場のネコはアクビをしながら」で
和樹さんがあくびをしたり、
「線香花火に二人でゆっくりゆっくり火をつける」
でふたりで線香花火したり、
そういったジェスチャーひとつひとつが
とてもかわいい一曲でした。
12♪少年時代 (井上陽水)
言わずと知れた夏の名曲。
和樹さんの歌声が心地よい。
声に深みがあるから、すっと馴染むのよね。
~MC~
和樹さんがミュージカルに本格的に挑戦した
きっかけのお話。
これもファンならお馴染み。
『コーヒープリンス1号店』でいっくんと
共演したことがきっかけ。
そこから、印象に残っているミュージカルから
『フランケンシュタイン』の話に。
13♪俺は怪物 (『フランケンシュタイン』)
オケのチューニングを経て、和樹さんは
柄シャツから黒の革ジャケットに。
(まあたぶんいつかのライブ衣装でしょう。
物持ちよくて、嫌いじゃないですよ(2回目))
怪物を意識してですね。
わたしもフランケンシュタインはそれはそれは
のめりこみましたので…
久しぶりに怪物に会えてうれしかった。
和樹さんはコンサートでミュージカルの曲を
歌う時も完全に役に入るタイプです。
だからさ…そこに怪物いたよね…
この曲のあとはいつも拍手が一際大きかったです。
14♪CONGA (『オン・ユア・フィート』)
これさ~見たかったのにタイミング合わなくて
見られなかったんだよね~
相手役がいる渡辺大輔さんは至高だよ…見たかった。
という話はさておき、まぁさまもここでお召し替え。
黒のシックなドレスに。髪型もハーフアップに。
15♪「ふたりでエリザベート」コーナー
別名「加藤和樹の夢叶えたろかSP」。
まぁさまにはまじで足を向けて寝られません。
本当に本当にありがとう!!!!!
このコーナーは、エリザベートに出たくて仕方ない
エリザオタクの俳優・加藤和樹がやりたいことを
詰め込んだコーナーです。
いや詰め込み過ぎでしょ!そしてガチすぎるよ!w
ここから和樹さんは黒とグレーのフロックコートです。
…意識してますねぇ(笑)
①キッチュ(和樹ルキーニ)
やっぱいつ聴いてもあのベース音鳴ると
テンション上がるよねー!
やっぱ和樹さん貴族役者じゃないからさ(爆)
ルキーニみたいなの板についてるね。
でもこんなのは序の口です。
②私が踊る時(朝夏シシィ×和樹トート)
いや~、まぁさま?
東宝エリザでシシィやってたよね?w
って感じのハマり具合だった。
和樹さんのトートはね…
なんかもう、あの、楽しそうだった←
③闇が広がる(和樹×朝夏)
はい、問題の闇広(笑)
「あっ、まぁさまにルドルフまで
やってもらっちゃってるの、贅沢だねぇww」
とか思ってたのも束の間、
「見過ごすのか」から役替わり!
ジャック・ザ・リッパー方式で(笑)
「JTRっぽいな」って思ってたらほんとにそこから
着想を得たらしい。そしてそれをそのまま
叶えてくれるまぁさま……
すれ違った瞬間にルドルフの顔になる
和樹さんのスイッチはさすがですね。
これなにがすごいってね、東宝版だから
めちゃくちゃ音程低いんですよ。
それを歌えちゃうまぁさまほんとすごい。
④夜のボート(朝夏シシィ×和樹フランツ)
闇広からたった2小節で声帯をシシィ仕様に
するまぁさま、いったい何者なの????
すごすぎない???ほんと足向けてry
これがねえ…ほんとにすごかったよ。
ふたりとも役への入り込みがすごい。
和樹さんも回を追うごとによぼよぼになっていくし
千穐楽なんて泣いてたよ。
「愛している!」もすごかったよ。
本公演並みの迫真のお芝居だった。
「え、こんなにフランツが合うなんて…」
と意外な発見感があったけど、よくよく考えたら
これも一種の報われない恋だもんな。納得←
~MC~
夜のボートで去っていった朝夏シシィを
「帰ってきて~~」って呼ぶ和樹さんがかわいい。
フランツに入り込みすぎて涙ぐむ和樹さんを見て
「まぁ(フランツの)自業自得ですけどね!!!」
って言い放ったまぁさまがサイコーでしたw
ここからはいよいよ最後のブロック。
二人が共演した作品の曲たち。
「ローマの休日でスクーターに乗った時
歌詞が飛んで、お父さんに「歌詞なんだっけ?」
って聞きました」
「BARNUMは覚えることが多すぎて、
家でウワァーーー!ってなってました」
「バーナムみたいな役が珍しくて」
「拷問にかけられる役が多いそうで…」
「はい、拷問にかけられたり、ある時は1年に2回
焼きゴテをあてられて、焼きゴテ俳優と
呼ばれていたこともありました…」
↓参照
ルイのつぶやき。とある日の袖中のロナンとダントンの会話。「オレ、フランケンで焼きゴテ、ここでも焼きゴテ。焼きゴテ俳優なんだよ」「ふうん…オレさ、あちこちで革命家、革命家俳優なんだよ」「ふうん…」#1789バスティーユの恋人たち
— 増澤 ノゾム (@kaerunozomu) April 22, 2018
焼き鏝俳優と呼んでくれ(笑) https://t.co/zaJPWafJQM
— 加藤和樹 (@kazuki_kato1007) January 28, 2017
感想3へ続く。