再々演『フランケンシュタイン』感想
もうすぐマタハリが始まるっていうのに、
フランケンの話をブログに書いていなかったと思って、
もう旬は過ぎ去っているんだけど書いておく。
*****
和樹さんのアンリは、再演アンリとは
まったく違うアンリだった。
ビクターのために死ぬのが俺のヨロコビ!な
サイコパスアンリはどこへ行っちまったんだ。
再演から再々演までの5年間、
愛と友情故にいくところまでイッちゃった
あきかずの円盤をすり切れるほど見てきたから、
ギャップが激しすぎて、My初日は
カルチャーショックを受けました。
怪物は、動きのレベルが凄まじくあがって、
もう怪物のプロ。怪物はもはや和樹さんの十八番。
そして、再々演では「ふとした時にちらつく」
程度だった怪物のアンリ要素が、
今回は和樹さんの演技プランによって
明確に示される怪物になりました。
「あ、今アンリに戻った」
というのが明確にわかる怪物でした。
そこまでしなくても…?と思ったりもしつつ、
もう見るからにアンリだから余計悲しくなったり。
ビクターに「アンリ!」て呼ばれた瞬間
表情がスンッとアンリに戻った時はゾクッとしました。
あっきーさんのビクターもまた再演と違って。
再演の時はもっとカリスマっぽくて人を寄せ付けない
感じがあったんだけど、より人間くさくなった。
アンリへの愛が再演より強い。
お互いへの思いは、再演は圧倒的にアンリの方が
強かったけど、再々演は下手したらビクターの方が強い。
正直、再演のあきビクは「因果応報ですね…」
という目で見てたんだけど、今回初めてあきビクを
「かわいそう」と思った。
再演、かきビクはかわいそうだったんだけどさ。
……で、今回はわたし、あきかずに苦言を呈します。
今回、お互いへの信頼感と愛が深まりすぎて、
「内側」に入り込んでしまっているのが
非常に気になりました。
「その場で生まれるもの」の割合が
度を超してしまっていたと思うんです。
毎日動きが違うし歌い方や台詞まわしも違うし
絶対あれコンダクターの人大変だったと思う。
正解を知ってるだけに何度もハラハラしてしまった。
ファンも熱狂的だから、「○日の公演はこうだった」
「今日は違った!」みたいなのを盛んに発表していて、
こんなに毎日違えば、通ったもの勝ちというか。
観た回によってこんなにも違うのって、
そもそも舞台興行としてアリなの?っていう。
確かに舞台は生ものです。
生ものなんですけど、
「毎公演違う」のボーダーラインを
あきかずは超えてしまっていると思いました。
そして本人たちがそれを
売りにしてしまっているのも気になりました。
悪く言えば「酔っている」とでも言いましょうか。
完全にハイになっていたと思います。
このお兄さんたちと肩を並べた
こばしまは本当によく頑張ったと思います。
あきかず、どう見ても「2人だけの世界」に
入り込みすぎです。
具体的に何がどう違うのか言葉にして述べるのが
難しいので非常に説得力がないのですが、
賛否どちらにせよフランケンに通っていた方は
あきかずもファンも「内側」に入り込んでいる
あの空気に覚えがあるのではないかと思います。
わたしは、その空気に引いてしまいました。
和樹さんとあっきーさんがここまで
信頼関係を築けたのは素晴らしいことだし、
たぶんその信頼関係あってこその
ビクターの方が愛が強めの新しいあきかずだったし
再演と再々演は違っていいと思うんだけども
ちょっと好き勝手暴れすぎだったかな。
といったところで、
『フランケンシュタイン』という作品があまりにも
あきかず色に染め上げられてしまいそうだったので
ちゃんとこばしまも見ましたよ。
こばかずも見てます。
あきしまは見られず。
こばしまは、「こばしまが正解」って感じ。
こばかずも、よりお兄ちゃんみがあるアンリで
おもしろかったけどね。
こばしまのほうが、
「お互いにとって唯一の友人を得て、そして失った」
という悲劇が際立って悲しい物語だった。
しまアンリ、めっちゃよかった!
今までになかった「陽」のアンリだった。
根明で穏やかで、心優しいアンリ。
きっと純粋に人を救いたいと思って医者になり、
純粋にビクターの夢に感銘を受け慕う、
その姿がビクターにはとても眩しく映って、
それで心を開いたのかなと思うアンリだった。
怪物の闇落ち感やムーブはやっぱり
和樹さんに一日の長があったけれど、
和樹さんよりもアンリの面影を残した
怪物だったからこそ、ビクターにショックを
与えている印象を受けました。
「見た目はどう見てもアンリなのに…」っていう。
こばビクは、かずアンリの時はあまり表情から
心が見えなくて、「何考えてるんだろう…」
って感じだったけど、しまアンリでは
めちゃくちゃ心動いてるのがわかった。
こばかずを見て
「これは多分、しまアンリにしか見せない
表情があるな…」と感じてチケット足して正解でした。
*****
長くなりました。
エレンとかジュリアとか子役の話とかも書きたいけど
また改めて。
今更ベルばらにハマっている件。
今更ながら、ベルサイユのばらにドハマりしています。
わたしとベルばらの出会いは『ベルばらKids』。
実家が当時、朝日新聞を購読していたので、
連載をリアルタイムで読んでいました。
当時は小学生~高校生だったかな。
原作は読んだことなかったけど、時事ネタが多く
それほど気にせず読めていた記憶があります。
次の出会いは、もちろん宝塚。
当時から今でも、わたしの中の「宝塚のベルばら」は
まさみりのベルばらです。
明日海さんのアンドレが大好きです。
和樹さんのファンになってからは、
「宝塚以外で実写化するなら、和樹さんにアンドレを
やってほしいなあ…絶対似合うよな…」
と思っていました。
今でもそう思っています。
ビジュアルはもちろんのこと、和樹さんは
自他ともに認める「平民側」ですしw
愛が重すぎてやばい方向にいっちゃう人物は
和樹さんの得意分野ですから……w
まあそんなこんな考えていたら、
あらなんと!アニメ映画で
フェルゼンのCVだって言うじゃありませんか!
完全に想定外。笑
でもアンドレがとっしーさんだって聞いて
あ、とっしーさんなら、いいです…となりましたw
いざアニメ映画を見て思ったのは、
「ダイジェスト版ベルサイユのばら」って感じだなあ。
ということ。
「仕方ないけどさ、ロザリー一瞬だったな!?」とか。
あと、登場人物4人をフィーチャーしておいて、
アントワネットとフェルゼンの最期は!?!?とか。
まあそんなことを思っていたんですが、鑑賞後ふと、
「そういえば原作を通しで読んだこと、ないかも?」
と気づき、新装版を大人買いしました。
そしたら、まんまとハマってですね……w
恥ずかしながら、不朽の名作と呼ばれる理由が
今更、よーーーくわかりました。
これは、宝塚のベルばらがすべてと思ってもいけないし
アニメ映画のベルばらがすべてとも思ってはいけないなと。
当たり前のことなんですが、改めて。
で、原作を読み切ったあと、3月1日に行われた
「愛の歌唱付き上映会」のライビュに行ってきました。
あの、和樹さんの歌唱や平野さんとのトーク含め
とっても良かったんですけど、
それよりも、
「原作を読んだからこそわかるこの映画の良さ」
を感じてしまって…
今、めちゃくちゃ『The Rose of Versilles』を
聴きまくっていますw
原作で描かれているキャラクターたちの
美しさ、気高さを前面に押し出したのが宝塚で、
人間らしさ、感情や葛藤の部分にフォーカスを
あてたのが今回のアニメ映画かなと。
原作を読んだからこそ、作品を2時間にまとめるために
抜粋したエピソードの抜きどころの巧さを
感じることができたのが本当によかった。
でも、キャラクターたちの人間くさい部分に
より共感できるのって大人になってからだと思うから
このタイミングできちんと読めて良かったな。
そしてやっぱり原作とアニメを見ても、
わたしの最推しはアンドレです。笑
髪切ってから(大人の事情的には多分オスカルの
相手役をアンドレに決めたであろう頃から)
ビジュアルがどんどん
美しく色っぽくなるじゃないですか。笑
大人の事情や作者の技術の向上等があるにせよ
わたしには、オスカル視点でのアンドレの見え方の
変化のような気がしてならないのですよ。
アンドレのことを意識し始めた途端、
アンドレがとってもかっこよく見える……
そうでしょオスカル?笑
そうそう、原作を読んで初めてわかったのが
「アンドレが自分のことを愛している」と知ってから
「自分もアンドレのことを愛している」と気づくまでに
いくつかのきっかけや繊細な心の動きがあるということ。
これは時間がないと表現しきれないところだなと。
あと、相思相愛になったあとのオスカルが
まじでかわいい。笑
こんな感じで今になって原作にはまり
なんなら映画ももう一回見に行きたいんだけど
もう公開から1ヶ月経っているから
平日はもう見やすい時間にはなくて…
来週土日、まだやっていたら見に行きたい。
ライビュ、ファーストデイだったから
アップグレード席で見ても1600円だったんです。
普段舞台1回に1万円以上かけてる身からしたら
破格のお値段ですよwwww
いくらでも払います。もう一度見せてください。笑
いやー、来月にはフランケンがあるというのに
切り替えできるでしょうかw
2024年の現場を振り返る
半年以上放置してしまいました。
気づけばこのブログ、10年やっているんですね。
ちょっと信じられないです。
れいまども宝塚を卒業した今、
宝塚を見ることはほとんどなくなりました。
見ようと思っても、東京はチケットないですからね。
今年の観劇初めはラブ・ネバー・ダイだったので
「会の仕組みをぶっ壊さないと、本当の改革って
終わらないんじゃないかなあ……」と
部外者はぼんやり思いました。
そういうわけで、昨年の現場もほぼ和樹さんです。
備忘録として振り返っておきます。
①西遊記
「金かかってんなあ~」という感じの舞台でした。
「わあ~堤幸彦ォ~~」という感じの舞台でした。
でも新年一発目にはふさわしい、おめでたい
雰囲気のある作品でしたね。
今思えば、中山美穂さんを生で見られた最初で最後。
②カムフロムアウェイ
本当に素晴らしい作品だった。
キャストもさることながら、こういったことが
かつて実際に起こったのだということを
すごくリアルな形で目の当たりにできた気分だった。
また見たいけど、同じメンツは無理でしょうな。
③Kazuki Kato Live "GIG" Tour 2024 ~Liberation~
シンクロライトを初めて使いました。
個人的には初めて水を浴びました。笑
DIAMOND聴けたのが嬉しかったなあ~
④Kazuki Kato Special Live "GIG" 2024 ~Count Down KK 2~
投票のやり直しというハプニングもありつつ迎えたCDKK。
ランキングはなかなか2016年のような奇跡のセトリには
ならなかったけど、まあそれはそれとして楽しかった。
⑤加藤和樹 40th Birthday LIVE in Billboard Live
行ってないけど(落選したから)配信で見ました。
主役のバースデーライブなのにゲストのFC先行あるって
ちょっと納得いかない。主役のFC先行で落ちている人が
たくさんいるのにね。
そこはもやっとしたけど、セトリ等含め、結果的には
配信視聴で十分だったなという内容でした。
⑥裸足で散歩
地元の人にとってはとても身近かつローカルすぎる
ホールらしく、県南の人に
「えずこホールに推しを見に行く」と言うだけで
笑いがとれました。すごいなえずこホール。
博品館劇場も初めて行きましたが、いい劇場ですね。
8階というのがなかなかネックですが、
裸足で散歩を見たあとだとなんだかリアルで
いいのかもしれません。エレベーター使いましたが。
合間に野球やらアイドルやらもたくさん行っているので
2024年はそんなに和樹さん色が強くない印象ですが
数は行ってるなあという感じです。
印象が薄いのは、グランドミュージカルが全然ないからですね。
その反動か、2025年はグランドミュージカルが
たくさんあって嬉しい悲鳴です。
もうちょっとバランスとってくれください。
というわけで2025年もよろしくお願いします。
れいまどラストデイを視聴して
れいまどラストデイを配信で視聴しました。
結局、全ツのフィレンツェ/おしゃ帝が
生観劇できた最後でした。
去年の9月から、花組の東京千秋楽の配信は
視聴したものの、宝塚を見る気になれなくて。
あの日はTHE Rootsを見に行っていて、
帰りの夜行バスでニュースを見て知りました。
過去作品を見ても、「この裏で清くも正しくも
美しくもない様々なことがあるんだな……」と
思ってしまうようになってしまって。
だけども、久しぶりに花組を見て、宝塚を
好きだった気持ちが思い出せました。
以前から、れいちゃんのお芝居が好きでした。
れいちゃんは言わずと知れたダンスの人だけど、
わたしはお芝居の人だと思っています。
一番最初にそれを思ったのは新源氏物語。
葵の上との車争いの場面の六条御息所の表情に
心射抜かれたんですよね……。
気高さと悔しさとプライドが傷つけられた屈辱と
全てがないまぜになった表現が素晴らしかった。
トップになってからは、ご本人の優しさ明るさが
にじみ出るお芝居にさらに磨きがかかって。
みんな大好き少尉はわたしも大好き。
サヨナラショーは幕開きが一番泣けました。笑
トップ人生のほとんどを、ご本人の力でどうにも
できない様々な困難に見舞われることになり、
それらが何もなければどんなによかったかと
たれればを言い出したらキリがないのですが
もっと色んなれいちゃんを見たかったな……。
まどかについては、「強い」トップ娘役なので
単独退団じゃなくていいの?と思いましたが
れいまどがとても仲良しなのも伝わっていたので
れいちゃんと同時退団するのは本人にとって
幸せなことなのだと受け止めました。
いやね、トップコンビが公私ともに仲良しって
本当にいいことだなと思いました今回。
そりゃ言ってしまえばビジネスパートナーなので
プライベートで仲良しである必要はないんだけど
それでも明らかに気が合わないんですオーラを
出されたらこちらも気づくし、気づかなくても
狭い世界ですから噂が広まるじゃないですか。
そうなるとどんな形の退団であれもやっとするし
退団後に一切絡まなかったりすると、答え合わせ
できてしまったようでまたもやっと……
まどかも色々あったけれども、最後こうして
れいちゃんとトップコンビを組めて、幸せそうに
退団していった姿を見てほっとしました。
わたしは神々の土地のオリガの印象が強いので
あの頃の舌っ足らずなまどかからとっても
成長したなあと感じました。
アルカンシェルも、1回だけ観る分には良い作品
だったと思います……。1回だけなら。笑
考えれば考えるほど薄っぺらい作品だと思うし、
トップ2人からすれば起承転結すべて外部要因で
自分たちが何かして物語を動かしていないし、
その起承転結もすべてあっさりだし、
てかあれだけフラグ立てておいて死なないのかよ
って感じだし、死なないネバセイですね。はい。
まゆぽんの役が最後まで覚えられなくて、
わたしの中ではずっと「アギラール」です。笑
え、間違ってないでしょ?←
ダンサーのれいちゃんの最後が一本物だから、
作品の中でたくさんダンスを見せようという
気概はものすごく感じました。
まあそもそも役柄からしてね。
ひとこはこういう役やらせたら強いよなあ。
まあフリッツのやってることはまったくもって
同意できないですけども、人柄がいいのは
伝わってくるし、ハッピーエンドであって
ほしいと思ってしまう役でした。
ほのかちゃん、
……めちゃくちゃキキちゃんに似てた。声が。
話せば話すほどキキちゃんを思い出す。
別に影響を受けてはいないと思うけど、
元々持ってる声質がそうなんだろうなあ。
今となっては、うん、ちょっとなあ。
ほのかちゃんに罪がないだけに
大変申し訳ないんだけど、なんだかな……。
あとそれを抜きにしても、滑舌もうちょっと
頑張ってね。笑
美咲ちゃん、オーラが身についてきましたね。
元々声もきれいだし、かわいいし、
トップ娘役になればもっとたくさん歌が
聴けるのかなと思うと楽しみですね。
ほってぃの挨拶前のコメントで、
「明日海さんに「ほってぃ、
お芝居好きなんでしょ」と言われた」
と言っていて、明日海さんが昔さえこさんに
言われて嬉しかったことをそのままそっくり
下級生にしてあげたんだなと微笑ましく
思いました。
今の花組は、れいちゃんの優しさ人の好さが
花組全体を平和にしているような気がして、
トップスターの組への影響ってすごいなと
花組はもしかして、大丈夫なのかな、と
そんなことも考えたりしました。
実際は色々あるのでしょうけど……。
ひとこは生え抜きじゃないし、マイティーの
こともあったから、どうなのかなと思ったり。
馴染むのに少し時間がかかった印象もあり
初期の明日海さんを思い出します……。
どうか上手くいきますように。
これから自分の宝塚への思いがどうなるか
なんとも言えない部分もありますが、
応援したい」と思ったことは確かです。
自分のペースでこれからも見ていきたいです。
「Kazuki Kato Special Live "GIG" 2024 〜Count Down KK 2〜」感想
「Kazuki Kato Special Live "GIG" 2024
~Count Down KK 2~」
に行ってきたので、感想を残しておきます。
前回のCDKKは10周年の時だったので、
1789再演からファンになったわたしは初体験。
わたしもそうですけど、この数年で
ミュージカルきっかけでファンになった人も
多いと思うし、そういう意味で10周年の時より
ファン層も変わったし、それを本人も理解して
アコースティックやバラードに注力してきたり
したので(これはコロナの影響もあるけど)、
ランクインする曲が前回とはガラッと変わるかな
と予想していました。
そもそもわたしは人と趣味が違いがちなので、笑
投票した曲が歌われる可能性は低いだろうな、と
思いつつ、投票した曲は以下の通り。
・BLUE MONDAY
・DIAMOND
・My Girl
・Myself
・Shining Road 2021
・マシマシLove Call
プライベートも、和樹さんに関する推し事も、
2021年がとんでもなく楽しかったんですよね。
特に思い出深いのは15周年のGIG。
「神セトリ」と界隈でも言われていましたけど
本当にそうで、すごく楽しかったので
BLUE MONDAY、Shining Road 2021、
My Girlはその影響が色濃く出ています。
BLUE MONDAYはね、「こっち見んな!」が
大好きなんですよ(マニアック)。
Shining Road 2021は15周年のリアレンジで
曲のアレンジもすごく素敵だし、それを受けて
和樹さんが書き直した新しい歌詞も、コロナの
影響を色濃く受けつつも、明るい希望を感じる
素敵な歌詞で大好きです。
DIAMONDは普段から車でよく聴いているので。
歌詞に励まされています。
Myselfもそう。
My Girlは曲自体も好きなんだけど、特に
ライブでの間奏のトオルさんのピアノが
大好きなんですよね~。
マシマシは、絶対ライブで盛り上がるのが
目に見えていたので、新曲ですけど
迷わず投票しました。
これに関しては、「同じこと考えている人
それなりにいるんじゃないかな?」と
思っていました。
そして、CDKKに先駆けて行われた
「Kazuki Kato Live "GIG" Tour 2024
~Liberation~」
和樹さんが「CDKKと極力かぶらないように
セットリスト組みました」と言っており……
この時点で
・BLUE MONDAY
・DIAMOND
・マシマシLove Call
を披露。
DIAMOND、正直マニアックの類だと思って
いたのでうれしかった。が、ということは
CDKKではランク外なんだなと理解。
そしてCDKK当日、開場時間でランク外の曲が
21位まで発表されたんですけど。
ここでBLUE MONDAYとMy Girlが流れる。
BLUE MONDAYは結構驚きの声が
あがってましたね。
あと反応が大きかったのはVenom。
「ええ~!?」って感じでした。
前回1位だったShining Roadも流れ、
やっぱり前回とはなかなか様変わりするなと予想。
で、以下結果とわたしの独り言。
20位 あいことば
え、バラード入ってるじゃん!
「結果送られてきて、そっ閉じした(意訳)」
というトオルさんの発言から、バラードは1曲も
入ってないと思った。
そういえば21位はStill Aliveでした。
確かにこの曲はライブで聴きたい気持ちわかる。
和樹さんの表現力がめっちゃ発揮されるので。
20位 LADY GO!!
なんと同率で2曲ランクインとは。
セトリ1曲増えたね、ラッキー。笑
数年ぶりに「叫ばなきゃやってらんない!」
を叫べたのが嬉しかった。
19位 僕らの未来~3月4日~
根強い人気だな~。
個人的には「ライブで聴きたい曲」と言われて
思い浮かべる曲ではないのだけど。
18位 軌跡
これも根強い人気。
「傷つかず生きるなんてできやしないけど
傷つけず生きることはできるはずだろう」
という歌詞が、和樹さんだなっていつも思う。
わたしにはこんな言葉は言えません。
17位 Ultra Worker
笛!!!!
やっぱ楽しいよねーこの曲。
ここで初めて、10周年以降の曲が披露される。
16位 欲情-Libido-
ああ~~~忘れてたよ!!うん!!!
久しぶりにあの振りできたの楽しかった。
好きです。
なんだかんだ久しぶりの披露だったのでは?
15位 EASY GO
これも定番だね。
定番すぎて感想も出てこない。笑
14位 con・fu・sion 〜心の叫び
え!!!先週歌ったじゃん!!!!!
かぶってないんじゃないのかよぅ!!w
13位 上弦の月
ああ~~。確かにね、名曲だよね。
これは好きな人多いと思う。納得。
12位 Shining Road 2021
はいキタァ。
ランクインするなら絶対2021だと思ったよ。
まあもうちょっと後半で聴きたかった感はある。
11位 BEACH
え!!!先週歌ったじゃん!!!(2回目)
まあこれはね。コロナ明けた象徴として
水鉄砲復活させたかったのもあると思うから
先週も披露したのも納得。
今回は水鉄砲は来ませんでした。
ま、ライブハウスじゃないから当然ですw
10位 Fire Soul
ここでJOKERがランクイン。
わかる~Fire Soulいいよね~わたしも大好き。
この曲、野音のJOKERパートのラスト曲
だったので、「ああ、これでJOKERが
終わってしまう…!」というエモさを思い出す。
9位 instinctive love
わかる~~~好き~~~~
これもよく車で聴いて熱唱してます()
これも何気に久しぶりの披露だったのでは。
8位 Answer
え!!!先週歌ったじゃん!!!(3回目)
まあ確かに盛り上がるし、定番だけど、
こんな上位に来るとは思ってなかった。
最近よく聴いてるからみんなもうわざわざ
投票しないかなって。笑
7位 千本桜
ああ~~~~~wwww
それは考えなかった。でも超楽しかった。
投票してくれた皆さんありがとう。笑
トオルさんのピアノ最高だったよ。
でも疲れもたまるこの位置での千本桜は
確かに堪えるよねwww
6位 No.1
JOKERと言えばのこの曲。好き。
やっぱりJOKERの曲って男くささが強くて
ロックでいいよね。
5位 WARNING
やっぱりみんな聴きたいデビュー曲。
これも本当に久しぶりにC&Rで
「言葉はガラクタ」を歌えて感無量。
4位 Vampire
和樹さんがスタンド担いだ瞬間上がる悲鳴。笑
わかるよ~悲鳴あげたくなるよねこの曲。
野音での一面真っ赤なペンライトが印象深い。
やっぱ根強い人気だよね。
3位 マシマシLove Call
みんな同じこと考えてたwwww
投票時点でライブで披露してもないのに
この高順位。さすがですわ。
でも、サビで振りやってた人思ったより
少なかったような。
まあこれから育てましょう。
2位 灼熱フィンガーでFEVER!
またしても2位!!w
もはや歌詞に時代を感じてしまうけど
盛り上がることには変わりない。
DORAちゃんまさかのトランペット。
真相を聞きたい。
1位 Flaming ice
いや、正直これが一番びっくりした。
正直ここまで披露されてきて、
「フレミンまだだなあ」とは思わなかった。
この曲に関しては
①かとべを知らないファンが増えて
需要が減ってランク外
②かとべを知らなくても、やっぱり見たい
ファンが多くてランクイン
③かとべを知るファンの執念でランクイン
のどれかかなと思っていて、たぶん①かなと。
でも蓋を開けたら1位。
たぶんこれ、ほぼ③だと思うんだよなあ。
もう跡部に頼らなくても十分にライブを成立
させられるようになって久しく、今更この曲を
ライブで披露する意義がないと思うので。
野音でこそ披露したけど、それは15周年の
野音だからこそだったし。
「こういう時じゃないと歌ってくれない」
という思いで投票する気持ちはとてもよくわかる。
でも「1位フレミンかあ……」とは思った。
こんなにも色んな仕事頑張ってきて、
「かとべ」ばかりのイメージから脱却するために
頑張ってきて、実際とっくの昔に脱却してるし、
それなのに、こういう企画やったら
フレミンが1位になっちゃうんだもんなあ……
もう20年経つのにな……。
おたくの執念ってすごいな。
まあこれはわたしがリアルタイムでかとべを
知らないからなんとでも言えるんだというのは
重々承知しております。
とはいえ、わたしも野音で初めてフレミンを
生で聴いた時は「やっと生で聴けた…!」と
感慨深く思ったものです。
そういうファンの方もいたと思います。
結局、21曲中13曲(Shining Road 込み)が
前回に続いてランクイン。
10周年以降に発表された曲は4曲だけ。
結局ライブで盛り上がるのって昔の曲が多いし
特にここ数年はバラードやカバーに注力していた
ので、それが如実に現れたなと思います。
あとは、コロナでファンの鬱憤がたまっていた
というのもあると思う、このセトリ。笑
合間のMC前に客席が「フゥ……」という雰囲気に
なったのが面白かったです。疲れましたねw
あれ何回か繰り返したらほんとに痩せそうw
わたしは筋肉痛というよりも全身の疲労感が
半端なくのこっております……
でも本当に楽しかった。
やっぱりGIGは楽しいね。
そういうわけで、フランケンシュタインの
まさかの再々演も発表されましたしw
裸足で散歩の再演も嬉しいです。
今年と来年の推し活は捗るかもしれません。
乞うご期待!←
『カムフロムアウェイ』感想
『カムフロムアウェイ』の感想を書こうと思って
久々にブログを開いたんですが、そういえば
『西遊記』も見てたんでしたね…
まあ、とりあえずカムフロムアウェイの話をしましょう。
が参集して上演されているこの作品。
ま~そりゃすごかったですよ。
ここにいる12人の誰もが主役級の俳優なのに、
だれも主役じゃない。すごい舞台です。
最初は「ここまでしないとチケット捌けないんだな」と
単純に思っていましたが、見たあとは
「これは技術がある俳優じゃないとできない」
と思いました。
今回のキャストは知名度だけでなく技術がある俳優を
集めたんだなということがよくわかりました。
あとは本当に全員が一列横並びなので、
キャストの「格」をそろえないと色々と
ゆがみが出てきてしまうな、とも思いました。
そういった意味でも今回のキャスティングは納得です。
和樹さんから見ても、共演経験のない俳優さんの方が
少ないですよね?みんな知り合い感がすごい。
和樹さんのみならず、皆さんが楽しそうに
苦労話をしている感じ、本当にアベンジャーズ。
さて今回の物語、実話をもとにしていますが
この作品を知るまでは、あの日カナダの島でこんなことが
起きていたことは知りませんでした。
作品を見ていて何度も泣きそうになりましたが
なんでかって何よりもわたしは
「なんでこんなことができるの。
どうしてそんなに人のために尽くせるの。」
と思ってしまったからでした。
わたしはほんとうに卑屈で自分に甘くて
人に優しくすることが苦手で、
「こんなこと、わたしにはできない」
と心からそう思ってしまった。
自分がいかにいい年して未熟な人間なのかを
まざまざと実感させられました。
同じ状況が日本で起きたら、どうなるだろうか。
言語が通じない人が、聖書を持っていた。
聖書には同じ内容が書かれているはず、と
番号を示して「思い煩うことなかれ」と伝えた。
…多くの日本人には、これはできない。
とても感心した。
イスラム教徒が人々から差別的な目で見られる。
万里生さん演じるアリはとても印象的だった。
そういう目で見てしまう気持ちも、よくわかる。
イスラム教徒だというただそれだけで疑ってかかっては
いけないということもよくわかる。
それだけに心の痛むエピソードだった。
仮にこの出来事が日本で起きたとして、
十数年後に演劇作品にできるだろうかということも考えた。
この作品のようにはいかないだろうなと思う。
久々に演劇を通して色々なことを考えさせられ、
9.11について調べたりもしたし、
自分にとってはとても意義のある観劇でした。
こういう経験をさせてくれる推しに感謝。
とーーーってもチケット代が高くて、いつもより
観劇回数を減らしましたが、密度の濃い観劇でした。
ミュージカル『ファントム』感想
今更ながら、ファントムの感想でも書いておこうかなと。
再演と聞いた時は、「ふーん」って感じでした。
まあ正直、そんなに飛び跳ねて喜ぶものではなかった。
エリックという役は、加藤和樹という役者の振り幅を
見せてくれるという意味ではとても意義のある役だけど
決して加藤和樹の持ち味を活かせる役ではないので。
ただ、最近ミュージカル出演が減ってきているので
貴重なミュージカルはやっぱり見逃したくないし、
まあやがクリスティーヌというのは大きなトピック。
雪組は映像でしか見てないし、まあやの歌声は
生で聴いてなんぼなので、ちゃんと複数回見ました。
作品としての感想はね、もう宝塚版含めて見過ぎてて
「キャリエール全部てめーのせいじゃねーか」
これに尽きます。もう何にも同情とかできない。
わたし元々リアリストなので。
キャリエールに原因がなかったら、
You are my ownとかも感動できると思うんだけど、
どこをどう切り取ってもキャリエールにすべての原因が
あるので、美談には思えません!笑
クリスティーヌもねー、自分でお顔を見せてと言いながら
腰抜かして逃げちゃうからね、それはエリックかわいそう。笑
でも純真無垢な少女だというのはよく伝わってきたよ。
やっぱりまあやの当たり役だよね。
homeは何度聴いても鳥肌立ちました。
あと、エリックの「やばさ」は初演より増したかな。
彼のスイッチを入れたらとんでもないことになるっていう
危うさみたいなものは、よく伝わってきた。
エリックも純粋なんだけどね。
でも全然人間と関わっていないから人間との上手な
付き合い方をまるで知らない。
和樹さんのエリックは、初演よりもさらに輪をかけて
ほんとにね、よくあそこまで振り切れるよね。
ふつうに気持ち悪かったもん。(褒めてる)
前述の通り、物語そのものに共感できないので
お金を積む気になれず、今回も城田氏のエリックは
見ていません。ごめーん!w
だから今回初めてシャンドンで舞台姿を生で見たよ。
やっぱこういう役似合うよなあ。
貴族で女にモテて、みたいな役。
シャンドンってめちゃくちゃ演者を選ぶ役だと思うんですよ。
生まれ持った要素も絶対必要というか。
その点、城田と初演の廣瀬氏は強かったな。
あとは、カルロッタ。
わたしはニコルさんのカルロッタが好きだったなー。
良い意味でエリアンナさんのカルロッタを思い出した。
カルロッタってわがままだし良いとこないんだけど()
This place is mineは大好き。
かわいくてニヤニヤしちゃう。
まあ、刺されるシーンは「いいぞエリックー!」って
思っていますが。所詮推しの味方なんで……
気づけば初演(って言っていいのか?)から4年。
「なんか出そうな気がするけど、うしろにフランケンが
あるから出ないかー!」と思ったら出ちゃった初演。笑
推しをなめてたな、と反省()した出来事。
いつか推しがイケオジ枠の年齢になったら、
1789のペイロールをやったらいいなと思ってたけど
キャリエールもいいかもしれませんね。
そしたらキャリエールの印象も変わるかもしれない!w