人はこうして沼に溺れる。

沼に堕ちていく哀れなオタクの姿を晒すブログ。明日海りおさんをきっかけに宝塚歌劇を観るようになり、今は再演1789をきっかけに堕ちた加藤和樹さんの沼から抜け出せない日々を送っています。

宙組エリザをネタにブログ復帰してやる!

 

またまたご無沙汰しております。

久々に、宙組エリザベートを話のタネに、ブログを書いてみたいと思います。

 

 

先週、情報が漏れて話題となった宙組エリザベート

ついに今日公式でも発表されましたね!

 

わたしが宝塚のファンになりたての頃(年明けくらいかな?)、

「2016年は日本初演から20周年だから宝塚で上演する」

という話をどこかから聞いていたので、「何を今更…」と思っていました(笑)

 

まあ問題はどこの組で上演するかって話だったんでしょうけど、再演の回数からして星か宙、そのどちらかなら宙組かなと思っていました。

 

Twitterでファンの方の反応を見ていると、ツイートの内容はそれぞれ違っていても、なんとなく「真風はルキーニだよね?そうだよね?」な空気が透けて見えるのが面白いです(笑)

まあ真風さんはフランツよりルキーニの方が断然似合いますよね。わたしも真風ルキーニ見たいです。

 

そうなると、フランツには専科から降臨していただかなければならないわけですが、候補はみつるさん(華形ひかる)、コマさん(沙央くらま)、マギーさん(星条海斗)、の3人ですかね。

どの方もお歌が得意というわけではない…←

 

もし真風さんがフランツならば、ルキーニが愛月さんになるとおもうのですが、

ここまでルキーニの法則が表面化してしまった今、もし劇団に愛月さんをトップにする構想に迷いがあるなら外す気がします。

いや望海さんも真風さんもまだわかりませんけどね。

 

そういった意味でも配役には注目ですね。

 

ルドルフはその辺がどうなるかによって変わってきますけど、少年ルドルフは星風まどかさんじゃないですかね。きっと。

 

あとエルマーは澄輝さやとさんだと思います。

 

「いくら初心者でもエリザベートならわかるもん!」ってな具合で妄想配役は進みますが、宙組はあまり詳しくないのエトワールとかヴィンディッシュ嬢とか重臣たちの配役まではなかなか予想できません。

ダンスが得意な方たちは黒天使になるんでしょうけど、誰がダンスが得意なのかもサッパリ()

 

というか、本当に宙組はまあさまがトップになっても一本ものが多くてなんだか…

下級生とか特に、ショーでの魅せ方を学ぶ機会がすくなくてかわいそうです。

 

まあ半年以上先のことですから、あんまり気にしてもイライラするだけです。

しばしエリザベートのことは忘れることにしましょう!

 

 

それでは!

 

 


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