人はこうして沼に溺れる。

沼に堕ちていく哀れなオタクの姿を晒すブログ。明日海りおさんをきっかけに宝塚歌劇を観るようになり、今は再演1789をきっかけに堕ちた加藤和樹さんの沼から抜け出せない日々を送っています。

「金色の砂漠」で好きなセリフ

 

金色の砂漠、とっても良い作品で、

感想とかつらつら書きたいのですが

なんだか言葉にするのが難しいので、

今日は私の好きなセリフをどどんと

発表することにします。順不同です。

 

 

1.ジャー「僕はあなたが好きです」

いやあ~~~あんな穏やかな口調で

こんなこと言われてみたい!

なんなの!かっこよすぎ!

 

私感ですが、もしギィとタルハーミネが

外見からお互いを愛し始めたなら、

ジャーとビルマーヤは内面から愛したタイプでしょう。

だからこそ、こんなことを言っても

2人の空気感が変わらないのだと思います。

 

 

2.タルハーミネ「ナルギス先生こんにちは!!!」

も~~これかわいくって!!

いっつもオペラグラスロックオンです(笑)

算術は苦手で授業を受けたくなくても、

挨拶はちゃんとする!!良い子です(笑)

 

子どもの頃のギィとタルハーミネは

それはそれはかわいくて、

明日海さんなんかまあだてに下級生時代

子役ばっかりやってたわけじゃないんだわって(笑)

 

セリフとは関係ありませんが、

子どものギィがタルハーミネの額の傷に

キスするところもかわいくって大好きです。

 

ただ、その場面のタルハーミネのお衣装が

ドーランで汚れすぎてて不憫なので

休演日にはしっかり洗ってあげてください…

 

 

3.ギィ「その奴隷が、主人に恋していたらどうするのですか」

うひょーーーーーー言われてみたいセリフナンバー1!!!!笑

すごく遠回しに言っているのに、

一言で空気を変えてしまうスゴいセリフです。

でもまあ、そのあと矢継ぎ早に

「あなたのそんな声が好きだ」

「そうやって睨んだところも好きだ」

ってド直球なセリフ言ってるんですけどね(笑)

もう、この一連のやりとり、やってみたい(笑)

 

 

というわけで、好きなセリフを発表してみました。

ではまた。

 

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