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人はこうして沼に溺れる。

足掛け10年玉森担やってたジャニヲタが、100周年イヤーに突然宝塚の沼に落っこちてしまってつくったブログ。

花組大劇場公演千秋楽を迎えて――話題のリフトについて

 

「次はショーの感想書きますね」

と言い残して早1ヶ月……

 

 

大劇場公演終わっちまった。

 

ショーは公演プログラムを見ながらじっくり書きたいと思ってタイミングをはかっていたらこんなことに。

今更需要など1ミクロンもないような気がしますが、自分の記録のためにも必ず書きますのでもう少しお待ちください。

 

さてここからはあまり明るくない話です。

わたし自身明日海さんのファンですが、明日海さんのファンでも不快に思われる可能性がある表現もあります。

読みたくない方はここでお引き返しください。

 

 

 

 

 

花組大劇場公演千秋楽、おめでとうございます。

 

今回、新トップコンビ大劇場お披露目公演、そして台湾に持っていくショーということで、とても「気合」が感じられるショーだったように思います。

お芝居は正直、個人的には何回も観たいと思うようなものではなく、どうもスッキリしない結末ですが、ショーは割と好きです。

無事東京公演のチケットも押さえられましたが、心持ちとしてはショーを観に行くようなものです。

 

特にショーに関しては評判も良いように思いますが、公演が進んでいくにつれて、出演者を体調を心配する声が聞かれるようになり、特にデュエットダンスのリフトに関しては、ちょっとした論争まで巻き起こっています。

 

ジェンヌさんたちがお茶会などで「このショーは本当に大変」とおっしゃっており、ジェンヌさん比でも宝塚幻想曲がハードなショーだということは事実でしょうが、こうして心配されることに関して、プライドを持って舞台を務めているタカラジェンヌさんたちですから、人によってはプライドを傷つけられる方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし多くの女性ファンは、普段は男役に自分の理想を重ね、娘役に憧れを募らせますが、タカラジェンヌの心身に危険の及ぶ可能性が生じた時、途端にジェンヌを同じ女性として見てしまいます。

まさにそれが、今回の花組のショーでした。

 

わたしが観劇したのは、公演が始まって数日でしたので、全体的に疲労感というものはあまり感じられなかったようにも思えますが、デュエットダンスのリフトに関しては「あああぁぁ…」と手に汗にぎるような気持ちになってしまいました。

その前の公演だかで花乃ちゃんが尻餅をついてしまったという話を聞いていたというのもあって尚更。

 

明日海さんから、まあ見るからに重たいものを持ち上げているという感が伝わってきてしまったのは事実です。

花乃ちゃんが女性として重いはずないんですけどね。

 

わたしは宝塚幻想曲というショー自体は好きですが、やっぱり改善の余地はあるように思います。

ですが、もし仮にデュエットダンスでのリフトをやめたら、それはそれでトップコンビが叩かれる原因にもなりかねないし、本人たちのプライドがとても傷つくと思います。

明日海さんが自ら申し出るならまだしも、周りの判断でリフトがなしになったらこの上なく悔しい思いをし辱めを受けるのは明日海さんご自身です。

なので個人的には東京公演では演出や振付が大幅に変わることはないとわたしは思いますが、結果としてどうなるかは東京公演初日に自らの目でしっかり見届けます。

 

ただ、梅芸および台湾公演の際には1回目のリフトのお相手であるきらりさんが退団されていますし、そこのリフトはなくすという演出変更はあってもいいと思います。

というか、わたしも新参者ながら明日海さんのファンですのでそうであってほしいです。

 

リフトって体重や力量だけでなく技術が必要なんだということを、ファンの方のお話を読んでいて学びました。

男役らしい体格というわけでもなく、むしろ華奢な明日海さんですから、リフトをするにはご自身の技術と相手役さんの技術でカバーする必要があるわけですね。

千秋楽を迎えた、つまり1ヶ月やってもこんな風に観た方々に心配されているわけですから、よっぽど難しいのか息が合わないのか…

 

わたし個人的には、明日海さんと花乃ちゃんは、ぴたりと合う組み合わせにはなり得ないと現時点では思っています。

それは明日海さんが悪いのでもなく、花乃ちゃんが悪いのでもなく、ふたりの組み合わせに原因があるのです(なんだか某作品のセリフのようですが)。

明日海さんはそもそも相手役を選ぶタイプの男役さんです。花乃ちゃんに限らず、誰もが合うと思う娘役さんってそうそう見つからない気がします。

でもこうして花乃ちゃんが、明日海さんの嫁となるべく宙からやってきてコンビとなったのですから、たとえ相性が合わなくてもコンビとして観客が、ファンが納得するパフォーマンスを見せてくれないと困ります。

どちらかが、あるいは二人が退団するときに、コンビの解散が惜しまれるくらいのコンビになってくれないと困ります。

 

長くなってしまいましたが、トップコンビ始め花組の皆さんが大劇場公演を終え、リフレッシュして、そしてブラッシュアップして東京に来てくださることを願っています。

 

 

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