月組の次回大劇場公演「1789 -バスティーユの恋人たち-」の主な配役と役替わりが発表されました。
まず、どうもストーリーと配役がしっくりきませんね?
このお話は、主人公のロナンと(マリー・アントワネットの子供たちの家庭教師である)オランプの恋物語じゃないんですか?
なぜ、トップ娘役の役がオランプではなくマリー・アントワネットなのでしょう?
話が読めませんね…月組や娘役の役替わり事情について明るくない初心者からするとこっちの方がナゾです…
ラブストーリーであると公式に発表されているわけですから、ロナンと誰かしらが恋に落ちるのは確定事項として、
え、マリー・アントワネットと身分違いの恋をするのですか?
(しかもアントワネットさんにはフェルゼンという愛人もいるというのに)
いやーよくわかりませんね…(;^ω^)
一方で、そのオランプと、ロナンの妹・ソレーヌが役替わりであることも発表されました。
前述の通り月組には明るくないので(というか花組以外よくわからない)、これが劇団のどのような思惑を表しているのか推察することもできないのですが、うーん、ちゃぴの後任探し??チケットさばくため??
しかしまあ4パターンもあるとなると役替わりする本人も周りの人たちも大変そうです。
でも月組はなんてったって主役の役替わりを経験しているような組ですからきっと慣れていることでしょう(月組方面から殴られそう)←
なんだか昨日に引き続き爆弾が投下されて、ファンの心中穏やかじゃないですね。
どちらも結果的にはよかったねってなるようなことになればいいですけど。